公益財団法人西枝財団が実施しております「瑞雲庵における若手創造者支援事業」にご応募いただき、誠にあり がとうございました。厳正なる選考の結果、下記の2事業の採択 をいたしましたことをご報告いたします。尚、選考の内容につい て個別のお問い合わせにはお答えできかねますのでご承知おきください。 今後とも公益財団法人 西枝財団の活動にご理解ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 



2022年度 採択事業

2022年春季

杉原信幸『うつろを編む』

アーティスト:杉原信幸、中村綾花

【選考理由】

様々な土地で制作された「土着」のものに根ざしたそれぞれの作品にストーリーがあり、展覧会自体のストーリー構成と応募 プランが明確で魅力的なものであった。実施が可能かどうかは今後の協議次第ではあるが来場者とのワークショップの提案も 興味を惹かれた。今回、唯一の「京都」をリサーチしての作品制作の予定も盛り込まれており、その辺りも期待したい。 応募者自身が参加ユニットに名を連ねているが、過去に芸術祭のディレクターなどの経験もあり、企画者としてサポートに値 するということで選考委員が一致し、採択となった。

2022年秋季

Zhadanova Alina『櫻井類×Zhadanova Alina 二人展 「忘却と痕跡」(仮)』

アーティスト:櫻井類、Zhadanova Alina

【選考理由】

展覧会までのスケジューリングやイベントなどのプランがしっかり作り込まれおり、瑞雲庵での展示イメージの提起が秀逸で あった。アーティストありきのように感じる2人展ではなく、企画コンセプトを元に複数のアーティストをセレクトした展覧会でも面白いものが見れたかももしれないという意見が選考委員からあがったものの、京都を拠点にアーティストとして活動しながら2021年3月にキュレーターデビューしたばかりの応募者の若さとセンスに期待込めて応援したい。